3月25日、監視社会パンフ発売 「知らないうちにみられてる−これ1冊でわかる監視社会」
監視社会パンフができました。
このパンフは、オリンピックを利用し、急速に進む監視社会の実態 についてさまざまな角度から分析・批判し、これに対ししどう 対抗するかするのかについてまとめたものです。 4コママンガもはいり、わかりやすいものになっています。ぜひ、ご一読下さい。
共謀罪共謀罪NO!実行委、「秘密保護法」廃止へ!実行委 編集・発行。A5判64ページ。 頒価300円、10冊以上は1冊150円(送料実費)、100冊以上は送料無料。
ご注文・お問い合わせ先: 日本消費者連盟 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田 1-9-19-207 TEL03-5155-4765 fax03-5155-4767 e-mail:office.j@nishoren.net 内容は次の通りです。
●ネット監視はこうして日本で始まった ── 小笠原みどり
●内調を核として政権に奉仕する情報監視体制が 確立しつつある ─海渡雄一
●オリンピックで一挙に進む監視社会── 宮崎俊郎
●国家を上回る個人情報収集力をもつ巨大IT企業 ── 角田富夫
●監視の社会基盤(インフラ)としてのマイナンバー制度 ── 原田富弘
●捜査照会 ─企業や自治体がもっているあなたの個人情報が捜査機関に ── 鈴木猛
●生活の道具が監視の道具にもなる「IoT機器」とは ── 中森圭子
●アクティビストのためのセキュリティとプライバシー入門 ── 小倉利丸
◆コラム◆あなたは情報銀行に情報を預けますか/国 民監視・管理すすむ中国/個人情報の 漏洩について/ウェッブの行動を追跡する「クッキー」とターゲット広告